Made in Japan クラウド特集
はい。中2日にて更新。
うーん、これくらいのペースがいいあんばいかな。
さてと、標記の件。
前回、記事にしたシャドー、ピントなどのシュリンプは残念ながら海外産です。
でも今回は違う!
そう、クラウドシュリンプは日本で固定化されたシュリンプなんですね!
クラウドシュリンプとはピントがドイツからちょうど渡ってきた時に、日本でも同様の柄のシュリンプが誕生したようです。クラウド生みの親の明石氏がブリードしたのが始まりとなります。
参考URL:LSS Laboratory
飼育自身は非常に簡単です。
シャドーを増やすことができる方であれば余裕でしょう。
ビーで失敗してもクラウドならいける、という方もいらっしゃるかもしれません。
その辺が純国産っていうことなんでしょうかね。
これまた柄がたくさんあるんだ。
もはや覚えられないほどあります。
それを一つ一つググりながらまとめていきます笑
このブログ始まってから、他人のふんどしで相撲をとりまくる感はぶれてません笑
私がこれは見分けつく!っていう柄のみの御説明になりますことをご了承ください。
1,ギャラクシー
(ARB様から借用)
ギャラクシーとは銀河を指すようです。
とにかくスポットが細かく入り、非常にきれいですね~。
クラウド最上位種?かな。
2,シーロキューモラス
(うちのえびさんだよ!)
頭部に縦ラインそしてしましま模様。
クラウドの特徴である縦ラインが目をひきます。
おもしろいのが、シーロキューモラスだと思っていたシュリンプが脱皮を繰り返すたびにギャラクシー化していくシュリンプがいます。クラウドはこういう楽しみもあるんですね~。選別がめんどいけど。
3,ヴァティクルライン
(錦えびさんのブログより拝借)
頭部からしっぽまで一本のラインが入るシュッとしたシュリンプです。
私は一番好きです。
ラインの線が太ければ太いほど、貴重。またラインの入り方で色々呼び方が異なります。横文字だらけになりますのでここでは割愛します。決して面倒とかではない笑
4,ゼウス
(アリエル様より拝借)
これね、私初めて知ったんですが、ビーをベースにして作り出されたクラウドなんですって。知ってました?奥さん。
しらんかった~。
5,スノーラデン
一番手に入りやすいクラウドです。
ファンシー系というかなんていうか、クラウドなのに結構雑に扱われやすい種で少しかわいそうです。
でもたまにどびっくりする個体が出てくるからあなどれません。
6,ブラック
(アリエル様より拝借)
おい。そこの君!ただのシャドーじゃね?って思ったでしょう?
違うんだこれ。歴としたクラウド。
尾っぽ以外が黒。
シャドーとの見分け方は、、、脱皮するうちにいきなり縦ラインはいったり、ギャラクシーになったりします。
それが超楽しい。いっつも水槽みるのが楽しみになるシュリンプです。
さて、いかがでしょうか。まだまだクラウドには種類があります。
たとえばですが、
ギャラクシー×ギャラクシーの子どもがたとえ純血であってもフルブラックが生まれることがあります。無論、ほかの種類同士の掛け合わせでも十分あります。
私は、選別してしまいますが、ブラック同士で掛け合わせるとすごいギャラクシーが生まれてきたりします。
それがクラウドの楽しみの一つでしょう。
近々ビー水槽を1個リセットするので、クラウド水槽を立ち上げようと思っています。
また、それは追って。
長文となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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いつもありがとうございます。
ん?レッドビーじゃなくね?まぁいいや笑