シュリンプあれこれPart2。一番高いシュリンプは?
はいはいー。まさかの2日連続更新。
こんなこと二度とないぞっ。
早速ですが、前回の続き。忘れないうちに書いておこう。
シャドーシュリンプについては先日書いた通り。
んで、その派生が多岐にわたる。
もともとシャドーは台湾から日本に渡ってきたんですよね。確か。
当時(8年前くらい?)シャドー一匹10万円とかざらだったとか。
そんなシャドーも1匹500円とかで手に入るようになり、日本のブリーダーの方々の力はすごいなぁって思います。
2-1,ピント
これこれ。
エビ屋さんのHPには、
「ピントビーとはドイツ在中のアストリッド・ウェーバー氏が生み出した新種です」
とのこと。よくオークションで「アストリッド純血」って書いてますよね。
ただ、悲しいかな本当に純血かどうかは見た目で判断できません。(すくなくとも僕は、です)
森のエビさん、エビ屋さん、ACEさん・・・有名なブリーダーさんは数知れず。
これ、僕的には飼育が一番難しいと思います。増えたことありません笑
(うちのアストリッドはBLESSさんにあげちゃったよ(写真)。もちアストリッド純血笑)
2-2,ルナー
(エビ屋さんのHPより拝借)
ビーでいうところのタイガーがらのような縦縞。そしてスポット。
エビ屋さんのHPではその出生について詳しく書かれています。
「ルナーシュリンプは、元々台湾から発祥した個体です。<中略>
当店で、選別し、作出した個体に対し、当店オリジナル血統【Lunar】ルナーシュリンプと名付けました。」
とのこと。うーん、リスペクトぅ
飼育環境はシャドーと変わらずで大丈夫です。(だと思います。うち、増えてますよ。)
今は、エビ屋純血で1匹5000円前後でしょうか。
あれ?もしかして、これってナナシー?
2-3,ティアー
(エビ屋さんのHPから拝借)
この迫力!この繊細な柄!スポットスポット!きれいすぎる個体!くぅ~
たぶん、今一番高額をたたき出すシュリンプではないでしょうか。
エビ屋さん、すごいっす!尊敬!圧倒的尊敬!
1匹1万円くらい~だと思います。
あれ?これもどっかでMarkⅡって・・・
台湾のSkyfish社のフィッシュボーンシュリンプが非常に近い(親戚?)だと思いますが、日本の水で増やせるようにしたエビ屋さんの功績は非常に大きいと思います。
っということでシャドー部門は、ティアーが王者。次点がルナー。
ピントは非常にはやった時期がありましたが、今はティアー、ルナーに軍配か。
ナナシー、MarkⅡも値を上げることはありますが、今や直営店から購入できないため、各ブリーダーさんの努力で増やした個体をヤフオク等で購入するしか無いと思います。
(私はBOUSE好きだったのですが)
さぁ次は、みんな大好きクラウド特集だぃ!
そうそう、なんで私は自分のシュリンプ載せないんだって?
だって帰宅するのが夜で照明をつけるのがなんだかシュリンプかわいそうだから!
週末撮って載せますね。
明日への活力。
いつもありがとうございます。